たまご通信
お父さんも、お母さんも。
5月8日は母の日でしたね。
母の日は、百貨店からスーパーまで大々的にキャンペーン等をされていて目にする機会も多く大変盛り上がる一大イベントになっていますよね。フラワーギフトや、お花とセットになったお菓子等をプレゼントした方も多かったのではないでしょうか。
諸説ありますが、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡き母親を偲んで教会で白いカーネーションを配ったのが母の日の起源とされ、日本ではそれに倣い5月の第二日曜日となっています。
最初は、白のカーネーションだったんですね。

現在の母の日には、カーネーションなら赤色のイメージだったので、色の意味があるのかな?と思い花ことばを調べてみました。
まずは、起源となった
白・・・・・「純粋の愛」「尊敬」「私の愛は生きています」
→亡くなったお母様を偲んで贈る定番の花なんだそうです。
次に
赤・・・・・「母への愛」「愛を信じる」
ピンク・・・「元気な女性」「強い愛情」
→赤は母親への直接的な愛情が表現された花ことばですね。またピンクも母の日にぴったりな花ことばで、よく見かける理由がわかったような気がします。
オレンジ・・「あなたを熱愛します」「清らかな慕情」
黄色・・・・「軽蔑」「嫉妬」
緑色・・・・「癒し」「純粋な愛情」
カラーによっていろいろな意味合いがあるのですね。
ちなみに本数でも意味があったりするらしいですよ。
話がすこし脱線しましたが、同じように両親を敬う日である「父の日」。

母の日と比べるとどうしても影が薄い印象・・・。
百貨店でもスーパーでも同じように父の日を知らせるPOPなども掲示されていますが、華やかな母の日と違い、ブルーなどの寒色で表現されるとこも多いためか、ふたつの記念日を比べるとどうしても地味な印象は否めません・・・。
こちらもアメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、父を讃えて、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われており、母の日はカーネーションなのに対し、父の日がバラなのは、前述のソノラ・スマート・ドッドさんが墓前に白いバラを供えたから、とされています。

ちなみに白いバラの花ことばは、「深い尊敬」「純潔」「清純」だそうです。
母の日と比べると影が薄いと書きましたが、それは印象だけではないようで、母の日の市場規模が1200億円といわれるなか、父の日はその半分程度なんだそうです。
なんだか毎日がんばっているお父さんには切ない結果です・・・。
ちなみにお父さんたちが贈られてうれしい父の日のプレゼントは、やっぱりビールなどのお酒が一番人気なんだそうです。成人して子供と一緒にお酒を飲みたいって理由なんかもあるそうですよ。
次に人気があるのが、グルメ・スイーツの商品だそうです。
残念ながら当店ではアルコールは扱っておりませんが、グルメやスイーツなら自慢の商品が揃っています。
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株式会社セラ・ルージュ
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